プロフィール

 デザインまで寄り道の多い道を歩いてきました。

幼い頃から絵を描くことが好きで好きでたまりませんでした。
チラシの裏にひたすら好きな絵を描いていた幼少期。
 
大学ノートに描いたオリジナルの漫画は、小学校を卒業するときには
７冊（７巻）になりました。
今思うとストーリーもキャラクターも「とほほ…」な作品です。笑
 
「現実的に生きなさい」「食っていけないぞ」
という学校や大人の意見に翻弄された中学・高校時代。
空いた時間に絵を描くことは至福の時間でしたが、
私に取って、「絵」は一度諦めた道でした。
 
普通大学を卒業を機に、諦めかけた「絵」の道に
「やっぱり挑戦したい！」と就職をやめた卒業間近の学生時代。
 
いつの間にか生活することがメインになってしまい
絵を描く時間が減っていくアルバイト時代。
 

英国留学

妻との出会いをキッカケにイギリスの美大に留学。
そこで学んだ主体的に描く困難さ。
作品が作りたかったはずなのに、全く描けない１年間。
やっとたどり着いた自分のスタイルに自信をつけた卒業展覧会。
 
英国での作品制作と子育てに奮闘するも、
花は開かず、帰国することに。
 

帰国で出直し

どうしても絵を描くことから離れられず、
職業訓練でイラストレーター、フォトショップの操作を習得。
ようやく手にした技術で 
2つの企業に就職するも
業績不振により、多くの仲間といっしょに解雇。
 
コネも縁もない春日井にきて痛感。
「人との出会い」が決定的に足りないこと。
 
デザインは、「出会いを生む」。
絵が描けたから、今の仲間や自分がいる。
絵を描くことが出会いを生んでくれました。
 

感動を与えることが好きなんだと気づいた！

 
今更ながら
デザインもコミュニケーションであることに気づきました。
相手がいてこそ成立するのがデザイン。
その後もデザインを独学で学び続けてきました。
 
子どもの頃、
学校の行事やイベントのために
絵を描くことで友人や大人ががいつも喜んでくれたことを
今でも覚えています。
 
自分のスキルで人の役に立つことが
自分にとっての最高の喜びであることを実感する毎日です。
 
まだまだデザイン以外のスキルにも磨きをかけながら
クライアント様のために考え抜きます。
 

人のため、社会のために役立ちたい

クライアント様のためにとことん考え抜いて、
その想いをデザインのチカラで形にします。
少しでもショップオーナー様や企業様のお力になれば幸いです。
 
どうぞよろしくお願い申し上げます。

 
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